英語も日本語も出来ないゲストの帰国便が欠航!

私が管理するゲストハウスの90%以上は、英語がそれなりに通じるゲストです。

私が英語が堪能なわけではありませんが、英語でやりとりが出来ればなんとく、問題なくホスト運営が行えます。

本当にたまになのですが、英語や日本語が全くできないゲストが来ます。

そのゲストは、まったく英語を話そうという考えがありません。

日本のバブル期みたいですね。外国に行っても日本語で「え!何言ってんの?日本語話してよ!」と

いう雰囲気なのかもしれません。

そんな、意思疎通が出来ないゲストに不運な出来事がありました。

それは、チェックアウトの前日、21時位にメッセージが来ます。

当然、メッセージは、ゲストが出身する国の母国語です。

翻訳ソフトを駆使して理解しようとすると、「欠航、朝8時に来て!」というのが読み取れました。

「何があったの?」と翻訳ソフトを使って、返信すると、まったく返事がない。

返事がないので余計に心配になります。

欠航ということは、飛行機→帰国便で帰れない?と解釈できます。

返信がないので、「明日、何時の飛行機?」とメッセージを送ると、返信がありました。

「明日、朝の8時に来て!」とだけ、状況がよくわかりません。

状況がわからないので、チェックイン当日に預かったパスポートコピーと母国住所を書いた

宿帳を見て、帰国する場所を推測、ネットで、帰国するだろう思う便を探します。

そこに、運行予定のステータスで欠航しているものを発見しました。

どうやら、天候不良(おそらく台風)で機材が日本に来ないことからの欠航と推測できました。

ゲストに「明日乗る便は、**航空の**便?」とメッセージを送ると、

「そう、欠航」と返信が来ました。

状況が理解でき、明日からの予定を考えます。ゲストハウスは、運よく明日のチェックアウトの後、

続けての予約がありませんでした。状況によっては、延泊も可能です。

ゲストから、スタンプが届きました。泣いているスタンプです。

そして、「帰りたい」というメッセージ。

これは、明日、航空会社と交渉して、振替便を手配してあげようと思いました。

幸いなことに、翌日の私のスケジュールには余裕があり、このゲストに時間を充てることが出来たので、

翌朝7時頃にゲストハウスへ行くことにしました。 ゲストハウスへ行くと、朝食を食べてました。

私の分も用意してありました。まったく、意思疎通が出来なくても、私に感謝していることは伝わってきます。

ホストをしていてよかったと思う場面でした。

朝食後すぐに、ゲストを帯同して、9時過ぎに空港へ向かいました。

それから、航空会社と交渉、無事に15時の便に乗り、途中乗り換えをして目的地まで向かう手配が完了。

帰国する旅程が手配できたことに、ゲストも手振りで私に感謝してくれました。最後に記念撮影をしてお別れ。

ホスト業をやりきったと感じましたが、とても疲れた日となりました。

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